会社のステージが変わると今まで活躍していた人が急に活躍できなくなったり、また、これまで応募がなかったような人材層からの応募があるから不思議だ。
採用を検討する際にいつも気を付けていることは自分よりも優秀な人を採用すること。
- 写真がちゃんとしている
- 誤字脱字がない
- 定量的な実績が記されている
とても基本的でこんなことかと思われそうな3点ではあるが、前職で部長を経験した応募者でもこの3点すべてできない人も見受けられる。
- 継続性:転職活動への準備状況から転職活動にどれほど気持ちが入っているか(数か月で辞めることはないか)
- 再現性:これまでの仕事の棚卸がしっかりなされていて、そのスキルと経験を当社でも再現できるかどうか、まずは自分自身が理解しているか
- 正確性:性格的な問題もあるが、履歴書や職務経歴書さえも誤りなく書けない場合、基礎的なものが欠落している可能性があり、仕事の品質が低い可能性が高い
応募書類を整えることは、誰でもある程度の準備時間があれば十分に対応できることだと考えている。
こちらもよく言われていることだが、今すぐに転職するつもりがなくとも、自分の実績は毎年数字で振り返っておく(職務経歴書を更新しておく)ともしもの時にスムーズなのでオススメ。
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