役職があがるだけではなく、歳を重ね、先輩よりも後輩のが多くなってくる年齢に差し掛かると耳の痛いことを言ってくれる人がぐっと少なくなる。
筆頭であったはずの親や家族との会話自体が減り言われなくなる。
上司もハラスメントを避けるように表面的なことに終始する。
そうして気づくと少しずつ気づかないうちに弱い自分に言い訳を重ね、楽な方に流れるダメリーマンの出来上がりというわけである。
ストイックな人は自分で気づける範囲もあるが、所詮自分はかわいいので見落とすポイントのほうが多い。
耳の痛いことを言ってくれる人の存在が現状を打破してくれる。
甘えを打ち破ってくれる。
今、少しでも顔が浮かんだ人に今すぐ連絡を取り親交を温めることをお勧めする。
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