機会あってGAFA含む一流外資を渡り歩いたマーケターと仕事をする機会を得たのでその方からの学びを都度備忘する第3弾。
「無意識マウントを意識せよ」
名門企業の管理職の男性に多いのは、自分が深く知らないことについて、(自分が下に見ている人から)言われると引け目を感じることがあり、マウントを取られていると勘違いすることがある。
ここを意識して会話すべし。
自身の専門分野については会話の中で無意識的に深い知見をひけらかしてしまうことがある。
ただ、それは普段一緒に仕事をしているメンバーには理解できるかもしれないが全く畑違いの人には理解できない(場合がある)。
すると専門知識をひけらかしてマウントをとる鼻持ちならないやつと思われることがある。
テンポよく会話をつなぐと自らその落とし穴に落ちることがあるからよく注意すること。
私の知る一流といわれる人は会話の中で知らないことにぶつかった時
「それってどういうことか教えて?」
と素直に聞けるが、ビジネスする上で一流の人とだけ付き合うわけにもいかないから処世術として覚えておきたい。
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