逆風時こそ試される人間性

昨今の新型コロナウイルスの流行によってこれまでの常識が通じなくなっている。

そこで思いもよらぬことが身の回りで起きたりしている人も多いと思う。

自分の身に降りかかるネガティブな出来事(逆境に立たされた時)こそ人間性の真価が問われる。

例えば、普段温厚でやさしい上司も急に保身ばかりを主張したり、大して戦力でもなかったが、会社が危ないと見ると一目散に逃げる若手。他人の踏ん張りを省みずに評価に直結しないからとさぼる同僚。

逆境の時ほど人間性が出やすいし、不安定な環境から「弱いものいじめ」のようなことが大人の社会でも起きる。それは社内だけではなく債権者であるような優位的立場を勘違いしたものも多く、人格を否定されるような言葉を投げつけられることもしばしば。

そこで凛とした姿勢で周りを慮り、自分は後回しにして先頭に立って仲間を守る人こそ本物のリーダーといえる(必ずしも社長ではないからおもしろい)。

若手のみなさんには会社の逆境に自分事で携わる機会があればぜひ手を挙げてチャレンジしてほしい。

肉体だけではなく精神的にきついこともあるが、乗り越えたときにはそれをも上回る学びと成長がリターンとして返ってくる。

また、自分の身の回りに逆境に立たされ闘う人がいれば、ぜひ勇気づけてあげてほしい。

多くの人が周りからひいていく孤独さを味わっているはずだから。それこそが本物の友情だ。

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