改善の前に確認しておくべき1つのこと

期首に目標設定すると、

  • 「業務のうち5つについて改善する」
  • 「工数がかかってるワースト3業務について業務効率を改善する」

といったものをよく目にする。

大いに結構。しかし、その目標はもう何年も同じものになっていないか。

業務改善に取り掛かる前にしておくべきことは、今その業務がどの段階にあるか確認すること。

業務にはおおよそ以下の3つの段階があると考えている。

「導入→定着→改善」

例えば、この「導入」段階であるにもかかわらず「改善」と叫んでいてもそれは無理な相談で、まずは「導入」をきっちり済ませなければ先へ進めない。

そして、次の「定着」だが、「定着期間」というものはなく、いつまでも業務が「定着」していないことが散見される。

具体的には、マニュアルが未整備だったり、業務フローが作られておらず「導入」にかかわったメンバーに業務が属人化されている状態を指す。

多くはこの「定着」の段階で効率が上がらず、「改善」を目標とするケースが多いのではないか。

私が以前お世話になっていた自動車部品メーカーでも「カイゼン」が文化のようになっていたが、その第一歩はまずはマニュアルの更新からであった。

特に上長は現状を冷静に判断して、「定着」が必要であれば、まずは「定着」から導いてあげたい。

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